child faq 子どもの歯のこと、もっと知りたい
「乳歯は虫歯になりやすいって本当？」「子どもを虫歯にさせないためには、どうすればいい？」など、子どもの歯について疑問はありませんか？ こちらでは、つくばの歯医者、ヨークベニマルつくば竹園店内の「あきづき歯科」が、日々当院に寄せられている「子どもの歯」「マタニティ歯科」についての質問にお答えします。
こちらにない疑問をお持ちの方は、お電話にて、お気軽にご相談ください。
小児歯科について
- Q
- 子どもを虫歯にしないためには、どうしたらいいですか？
- A
- 虫歯を予防するには、まず毎日の適切な歯みがきが大切です。またお口の中に食べ物がずっとあると虫歯になりやすいため、食べる時間を決め、お口の中を休める時間をつくることも必要です。
- Q
- 子どもを歯医者に連れて行くタイミングはいつですか？
- A
- 歯が生えてきたら、同時に虫歯のリスクも生じます。歯が生えたときに一度歯医者に行き、今後の予防のポイントなどを確認するといいでしょう。
- Q
- 子どもの歯並びは、どうして乱れるのですか？
- A
- 歯並びが乱れる原因には、まず「遺伝」が挙げられます。それに加え、指しゃぶりや頬づえ、うつぶせ寝、口呼吸といった日常のクセも、歯並びを乱す原因になります。こういったクセに気づいたら、できるだけ早く直してあげましょう。
マタニティ歯科について
- Q
- 妊娠中に歯科治療は受けられますか？
- A
- 妊娠中であっても、安定期であれば歯科治療は受けられます。ですが、どうしても制限が出るため、可能なかぎり妊娠前に治療をすませておくことをおすすめします。
- Q
- 妊娠中は歯周病になりやすいというのは本当ですか？
- A
- 女性は妊娠するとホルモンバランスが変化し、自浄作用が期待できるだ液の分泌量が減ります。またつわりが始まって、常に少しずつ何かを食べるようになるなどして、虫歯や歯周病になりやすくなるのです。
- Q
- 妊娠中にレントゲン写真を撮っても大丈夫でしょうか？
- A
- 当院ではレントゲン写真撮影の際には、放射線を防御する専用のエプロンを身につけていただいています。また撮影するのはお腹から遠いお口ですので、とくに心配はいりません。
- Q
- 妊娠中に麻酔注射をしても大丈夫ですか？
- A
- 歯科治療で行う麻酔は局所麻酔ですので、とくに心配はいりません。それでも、できるだけ麻酔を必要とする症状にならないよう予防を心がけましょう。
- Q
- 歯科医院で処方された薬は、飲んでも大丈夫ですか？
- A
- 当院では、妊婦さんに対しできるかぎりお薬を処方しないよう努めています、しかしやむを得ず必要な場合には、担当の産婦人科医と相談して安全なものだけをお出ししますのでご安心ください。
